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【使わないと損】理学/作業療法士が「転職エージェント」に登録すべき理由。

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  • 転職エージェントって、登録すると頻繁にメールが届いたりするんじゃない!?
  • 「登録は無料だけど、転職するとお金かかるんじゃない?」

 転職エージェントに対してこんなイメージ、ありますよね…。でも、そう思っている人こそ要注意!!

 実は、転職エージェントを上手に活用できるかどうかで、転職の成功率は大きく変わります。確かに、登録後にメールが届くこともありますが、それはあなたに合った求人を見逃さないためのサポートの一環です。

利用料は完全無料です!! 

 筆者は2度の転職を経て、年収を約100万円UPすることに成功しました。その成功理由は、転職エージェントを利用したからと言っても過言ではありません。

 この記事を読むと、

  • 転職エージェントと転職サイトの違い
  • 転職エージェントを使うメリット
  • 理学療法士におすすめの転職エージェント2選

 がわかるようになります。

転職エージェントを使いこなして、年収UPを達成しよう!

目次

【本当に無料なの?】転職エージェントの実態を教えます。

 そもそも「転職エージェント」とは、なにかをお伝えします。

 「転職エージェント」は、求職者と求人企業(病院など)をつなぐ無料サービスのこと。

 では、実際に転職エージェントは、“なぜ無料で使えるのか”、”転職サイトとの違い”、を見ていきましょう。

「転職サービスはなんで無料で使えるの?」 ビジネスモデルの重要な違い

 「転職エージェント」・「転職サイト」の特徴の一つにどれだけ使っても完全無料があります。利用者にとっては非常に便利ですが、「なぜこんなに手厚いサービスを無料で受けられるの?」と不思議に思う方もいるでしょう。

 ここでは、転職サイトと転職エージェントの仕組みや、無料になる理由を以下の表とともに詳しく解説します。

転職エージェント(成功報酬型)
転職サイト(求人広告型)
  1. 求職者がエージェントに登録
  2. エージェントが求職者の希望やスキルに合った求人を紹介
  3. 応募・面接後、採用が決まると、企業がエージェントに成功報酬を支払う
  1. 企業が転職サイトに求人を掲載広告費を支払う
  2. 求職者がサイト内で求人を検索し、興味があれば自分で応募
  3. 企業は応募者の中から選考を行い、採用者を決定

転職エージェントは、求人を出す企業から成功報酬を受け取るビジネスモデル。

  • エージェントが紹介した求職者が実際に採用されたときに、企業から報酬をもらう仕組み。
  • 報酬額は通常、採用された人の年収の20%~35%程度が相場とされています。

転職サイトは、企業や病院が掲載する求人広告がビジネスの基盤

  • 求人を出したい企業が掲載料を支払うことで運営されている。
  • 転職サイトは求人広告を出す企業から掲載費用を受け取るため、求職者は無料で利用できる。

どっちのサービスも企業が負担しているから、無料で使えるんだね。
でも、なんで「転職エージェント」がおすすめなの?

転職エージェントは、採用が成立しないと報酬が入らないんだよ。だから、サポートを厚くして、エージェント側も採用率をUPさせたいわけ。
結論、Win-Winの関係なんだ!

【理解しないとやばい】転職エージェントと転職サイトの違い

 転職活動を始めるとき、求人情報を探すためのサービスには、「転職サイト」と「転職エージェント」の2種類があります

 どちらも転職をサポートしてくれるサービスですが、求人情報やサポートの内容が異なるため、自分に合ったサービスを選ぶことが重要です。

 以下の表では、PT/OT向け「転職サイト」と「転職エージェント」の違いをわかりやすく整理しました。

スクロールできます
転職エージェント転職サイト
求人の探し方アドバイザーが求人紹介自分で求人検索・応募
求人情報非公開求人が多い
・好条件の求人にアクセスしやすい
公開求人がほとんど
サポート内容履歴書や職務経歴書の添削
面接対策
サポートはほとんどなし
利用料金無料無料
こんな人におすすめ・始めての転職で第三者からのアドバイスが欲しい人
書類や面接サポートがほしい人
自身で行動できる人
・自分のペースで進めたい人
代表例PT/OT人材バンク
PTOTSTワーカー
マイナビコメディカル
転職エージェントと転職サイトの特徴

 ビジネスモデルの違いからもお伝えした通り、一般的には、転職サイトよりも転職エージェントがおすすめです。

 特に条件交渉や非公開求人の紹介が必要な場合には、PT/OT人材バンクやPTOTSTワーカーといったエージェント型のサービスが強みを発揮します。

転職する気はないが、自分の市場価値を確かめたい」と思う人にも、転職エージェントの登録はおすすめだよ!

理学/作業療法士が登録する転職エージェントはこの2つでいい

 ここまでの内容で、転職エージェントを利用するメリットを理解いただけたかと思いますが…選択肢が多すぎて、「どのエージェントに登録すればいいんだろう…」と迷ってしまいますよね。

 しかし、理学療法士が転職を成功させるためには、実は「PTOT人材バンク」と「PTOTSTワーカー」の2つだけで十分

 双方とも業界に特化し、条件の良い非公開求人を豊富に持つ頼もしい転職エージェント

 なぜ、この2つがベストなのか、それぞれの特徴やメリットを分かりやすく解説していきます。

PTOTSTワーカー

特徴求人数が最多
求人数理学療法士:約16,000件
作業療法士:約15,000件
費用無料
運営会社株式会社エス・エム・エスキャリア
※2024年10月時点

 まず、「PTOTSTワーカー」です。

 PTOTSTワーカーは、数ある転職エージェントの中でも求人数が最も多いのが最大の特徴です。

 求人数が多い=選択肢が多い反面絞り込むのが大変、ですが、PTOTSTワーカーではアドバイザーが求人検索・紹介をしてくれるため、求職者にとってはメリットでしかありません

 その他の特徴としては、

  • 「訪問リハビリ」、「スポーツ整形」、「小児」など特化した求人検索ができる
  • 面接対策、同行サービスなどサポート体制が手厚い

 があります。

PTOT人材バンク

特徴サポートが手厚い
求人数理学療法士:約20,000件
作業療法士:約17,000件
費用無料
運営会社株式会社トライトキャリア
※2024年10月時点

 続いて、「PTOT人材バンク」です。

 PTOT人材バンクは、ハビリ職に特化した転職エージェントの中で最も歴史が長く、信頼性抜群のエージェントです。

 特徴としては、

  • 求人探し、書類作成、面接対策などサポート体制が手厚い
  • 転職先によっては、年収などの条件交渉も行ってくれる
  • 非公開求人が多いため、好条件の職場に出会える確率が高い

 が挙げられます。

ちなみに筆者はPTOT人材バンクを利用して、転職しました。

 利用した中で感じた最大のメリットは、やはりアドバイザーによる面接対策や書類添削が手厚いです。

 具体的には、履歴書や職務経歴書を書く際自身では気づかないアピールポイントを引き出し、施設に響く表現に修正してくれました。

 また、過去の採用事例をもとに、病院ごとに予想される質問を教えてくれて、面接対策も万全でした。

 模擬面接を通じて不安を解消し、自信を持って本番に臨むことができました。

【まとめ】自身の価値を確かめるために、軽い気持ちで登録しよう

転職活動は、自分の市場価値を知る本当に良い機会です。

 「今のままで本当にいいのか?」「もっと良い条件の職場があるのでは?」

 そんな疑問を持った時こそ、転職エージェントの活用が効果的です。無料で利用でき、専任のアドバイザーが履歴書添削や面接対策までしっかりサポート。さらに、非公開求人を含む多くの選択肢から、あなたにぴったりの職場を紹介してくれます。

今の職場に不満があるわけでなくても、自分の価値を確かめるために登録してみるのは損ではありません

 重要なのは、「転職活動=すぐに辞める決断」ではないこと。

 情報収集や自分のキャリアを見直すための一歩として、軽い気持ちでスタートしてみてください。

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